なぜ VR-Clinical Immersion by HB を始めるのか?
これまで、いくつかの現場観察を行い、医療機器の開発をしていきたい企業様の学術指導をしてきました。そのなかで、現場観察をしたい企業、それを受け入れる医師、そしてそれら2つをつなぐ私たちの共有できる時間選定に時間がかかることが少なくありませんでした。医師の働き方改革の導入開始が行われた昨今、医師にとってますます診療時間以外の時間を捻出できない状況にあり、通常勤務時間内で事前ミーティングを行うのは難しくなってきています。
そこで!臨床現場観察の状況、まずは静止画で確認できるVRのよる現場観察(Clinical Immersion)が必要であると考え、それをひろしまバイオデザインで行うことを考えました。
そこで!臨床現場観察の状況、まずは静止画で確認できるVRのよる現場観察(Clinical Immersion)が必要であると考え、それをひろしまバイオデザインで行うことを考えました。

臨床現場観察
360度画像 サンプルをご覧ください
お問い合わせ
広島大学バイオデザイン部門では、今回ご覧いただいたVRを用いた臨床現場観察(リアルな臨床現場観察はもちろんのこと)
をはじめ、医療機器開発支援に関するお問い合わせを承っています。以下フォームよりぜひお気軽にお問い合わせください。